タイトル | キュウリ黄化ウイルスが生育初期に感染した露地キュウリにおける病徴推移 |
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担当機関 | 愛媛県農業試験場 |
研究期間 | 2003~2005 |
研究担当者 |
奈尾雅浩 栗坂信之 |
発行年度 | 2005 |
要約 | オンシツコナジラミを用いてキュウリ黄化ウイルスを接種したキュウリには接種約20日後の下位葉に部分黄化症状が生じる。また、接種約25日後の中位葉に淡黄色症状が接種30~60日に退緑斑,黄緑色症状が現れる。黄化粗剛症状は接種55日以降にみられる。 |
キーワード | キュウリ、露地栽培、黄化病、病徴推移、キュウリ黄化ウイルス |
背景・ねらい | 愛媛県の露地キュウリで2002年から黄化病の発生がみられ、施設栽培よりも病勢進展が著しいことを確認している。露地キュウリにおいて、キュウリ黄化病が激発する要因としては定植直後のキュウリ苗への保毒オンシツコナジラミ寄生が考えられる。そこで、幼苗期に接種したキュウリを用いて、本病が露地栽培で発生した場合の急速な病徴進展の推移を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
カテゴリ | 黄化症状 きゅうり 栽培技術 施設栽培 品種 |