タイトル | クリ園の草生栽培にナギナタガヤが適する |
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担当機関 | 山口農試 |
研究期間 | 2002~2004 |
研究担当者 |
吉松英之(現山口県周南農林事務所) 明田郁夫 |
発行年度 | 2005 |
要約 | クリ園の草生栽培として、ナギナタガヤは生育最盛期(3~5月)の草丈が低いため園内の作業性に影響がなく、抑草期間が長いため除草労力の軽減ができる。また、毎年播種の必要がないため播種も省力化できる。 |
キーワード | クリ、草生栽培、ナギナタガヤ、抑草、省力化 |
背景・ねらい | 山口県のクリ産地では、高齢化や労力不足により土づくりや除草管理が農家にとって大きな負担となっているため、これらの解決に向けた技術対策が強く求められている。そこで、クリ園において土壌改良や除草の労力軽減が可能な、草生栽培に適した草種を選択する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 土づくり 病害虫 乾燥 くり 傾斜地 雑草 省力化 除草 除草剤 施肥 土壌改良 排水性 播種 防除 |