タイトル | 京都府産荒茶における遊離アミノ酸含有率と窒素施用量・製茶品質との関係 |
---|---|
担当機関 | 京都茶研 |
研究期間 | 2003~2005 |
研究担当者 |
矢野早希子 上田真也 神田真帆 木下和二 原田和也 大串卓史 上辻久利 |
発行年度 | 2005 |
要約 | 京都府産の一番茶期における荒茶中遊離アミノ酸含有率と製茶品質には相関がみられるが、遊離アミノ酸含有率と窒素施用量との間には相関がみられない。 |
キーワード | 遊離アミノ酸含有率、荒茶、窒素施用量 |
背景・ねらい | 製茶品質と相関が高いとされる遊離アミノ酸含有率(以下アミノ酸という)を増加させるためには、多くの窒素施用量が必要であるという考えがあり、それが茶園に対する窒素施用量の多肥傾向につながっている。しかし、京都府産荒茶のアミノ酸の分布や、製茶品質との関係は明らかではない。そこで、アミノ酸と品質の関連を茶種ごとに解明し、さらに現地の窒素施用量との関連を検討する。 |
成果の内容・特徴 |
|
成果の活用面・留意点 |
|
図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 栽培技術 施肥 茶 てん茶 |