タイトル | 丹波黒大豆系エダマメ品種「紫ずきん2号」の特性 |
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担当機関 | 京都農資セ |
研究期間 | 2000~2005 |
研究担当者 |
古谷規行 三村裕 小坂能尚 林健 |
発行年度 | 2006 |
要約 | 9月上旬に収穫できるエダマメ新品種「紫ずきん2号」は、「紫ずきん」と同程度の食味と莢の 大きさで、ダイズモザイクウイルスに起因する莢茶しみ症が発生しない。草姿は「紫ずきん」より コンパクトで、密植により「紫ずきん」と同等の収量が得られる。 |
キーワード | エダマメ、黒大豆、早生、ダイズモザイクウイルス、莢茶しみ症、食味 |
背景・ねらい | エダマメ「紫ずきん」は食味の良い丹波黒大豆系エダマメとして栽培されている。しかし、収穫期が 9月下旬から約1か月間と遅く、需要の多い9月中旬以前に出荷ができないことや、ダイズモザイクウイルス (SMV)による莢茶しみ症が発生する等の問題点があるため、早生でSMV抵抗性品種を育成した。そこで、 その生育及び収量特性を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | えだまめ 栽培技術 出荷調整 新品種 大豆 茶 抵抗性 抵抗性品種 品種 良食味 |