タイトル | 閉鎖型育苗施設利用によるシクラメンの育苗管理技術の向上 |
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担当機関 | 兵庫農総セ |
研究期間 | 2006~2007 |
研究担当者 |
石川順也 小山佳彦 |
発行年度 | 2007 |
要約 | 閉鎖型育苗施設を用いてシクラメン種子を播種するとガラス温室の育苗施設に比べて80%発芽率は7日早くなる。また、セル育苗終了時の葉数、生体重は増大し、定植後のシクラメンの開花始めはガラス温室の育苗施設で生育したシクラメンに比べて21日早くなる。 |
キーワード | 閉鎖型育苗施設、シクラメン、発芽率、セル育苗 |
背景・ねらい | 秋季に開花する花壇苗として、耐寒性の高い品種を用いた植え込み用のミニシクラメン栽培の生産が伸びている。暖地におけるシクラメンのセル育苗は冬季であっても温室内環境が高温になることがあるため、発芽の安定しない事が多い。そこで温度や炭酸ガス濃度が制御できる閉鎖型育苗施設(苗テラス:T社製)において良質なシクラメンのセル苗を得る環境条件を設定する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 育苗 管理技術 栽培技術 シクラメン 施肥 耐寒性 播種 品種 |