タイトル | 弱毒ズッキーニ黄斑モザイクウイルスの人畜に対する安全性の検証 |
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担当機関 | 京都農資セ |
研究期間 | 2005~2007 |
研究担当者 |
安原壽雄(京都微研) 小坂能尚 片桐伸行(京都微研) 梁宝成(京都微研) |
発行年度 | 2007 |
要約 | 微生物農薬の安全性試験ガイドラインに従って評価される弱毒ズッキーニ黄斑モザイクウイルスの人畜に対する安全性は極めて高い。 |
キーワード | 弱毒ウイルス、安全性、微生物農薬、ズッキーニ黄斑モザイクウイルス |
背景・ねらい | 弱毒ウイルスには、我々が長年にわたって食糧としてきた農作物に多くのウイルスが感染しているという事実と、これらから作製された弱毒ウイルスによる健康被害は皆無という歴史性に基づく一定の安心感がある。しかし、消費者の‘食の安全・安心’志向が高まる中、弱毒ウイルスの安全性が厳格に評価された事例はほとんどないのが実情である。 そこで、キュウリ栽培において利用されている弱毒ズッキーニ黄斑モザイクウイルス(ZYMV)の人畜に対する安全性について、微生物農薬の安全性評価に準じて検証する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 かぼちゃ 乾燥 きゅうり 新規農薬 ズッキーニ 農薬 防除 |