タイトル | ジュース用カンショ新品種候補系統「九州120号」 |
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担当機関 | 九州農業試験場 |
研究期間 | 1991~1996 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1996 |
要約 | カンショ「九州120号」は極多収で乾物率が低く、β-カロチンを多量に含み、搾汁液の褐変が少ない。ジュース用加工原料に適する。全国のカンショ作地域に適する。 |
背景・ねらい | 南九州では、でん粉原料用カンショの用途転換を図るために様々な利用法が検討されている。最近、色素を含む低でん粉系統が作出され、調理、加工用への利用が期待検討されている。特に、β-カロテンを多く含むカロテン系統がジュース加工原料として注目され、商品開発が実用化しつつある。 |
成果の内容・特徴 |
表 |
成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 加工 かんしょ 新品種 抵抗性 にんじん 品種 防除 |