タイトル | カボチャ台木を利用したトウガンの栽培技術 |
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担当機関 | 沖縄県農業試験場 |
研究期間 | 1997~1998 |
研究担当者 |
川上光男 坂本守章 |
発行年度 | 1998 |
要約 | トウガンの台木にカボチャ(品種:新土佐)を利用することにより、1月~4月の冬春期の増収が期待できる。沖縄県農業試験場・園芸支場・野菜育種研究室 |
背景・ねらい | 本県のトウガンは、1月~4月の冬春期に本土市場入荷量の約95%を占め、平均単価も281円と高単価を維持している。しかし、この期間は低温のため草勢が弱く、株疲れが発生し、その結果、十分な収量を上げていない。そこで、低温伸長性のあるカボチャ台木品種の選定と台木利用による増収効果を明らかにした。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 育種 かぼちゃ 栽培技術 台木 接ぎ木 とうがん 品種 |