タイトル | イチゴ新品種「さちのか」・「さがほのか」の促成栽培における花芽分化特性 |
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担当機関 | 佐賀県農業試験研究センター |
研究期間 | 1998~1998 |
研究担当者 |
浦田丈一 松尾孝則 大串和義 田中龍臣 豆田和浩 |
発行年度 | 1998 |
要約 | イチゴの短日夜冷処理によって新品種「さがほのか」は「とよのか」より花芽分化が早く、安定しており、「さちのか」は「とよのか」より花芽分化が遅い。また、普通育苗における花芽分化期は、「さがほのか」は9月10日頃、「さちのか」は9月20日以降であり、「さがほのか」は、第1次腋花房の出蕾も早い。佐賀県農業試験研究センター・栽培技術部・野菜研究室 |
背景・ねらい | イチゴ品種「とよのか」は高い収量性と優れた食味から、現在西日本における栽培品種の主体となっている。一方、栽培農家の高齢化に伴って、省力的特性を有する品種開発が求められている中で、野菜・茶業試験場久留米支場では「さちのか」、佐賀県では「さがほのか」が育成された。これら新品種の促成栽培における花芽分化、出蕾および開花特性を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 育苗 いちご 栽培技術 新品種 茶 品種 品種開発 良食味 |