タイトル | トラクタ搭載型防除作業台 |
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担当機関 | 鹿児島県農業試験場 |
研究期間 | 1998~1998 |
研究担当者 |
大村幸次 溜池雄志 安庭誠 |
発行年度 | 1998 |
要約 | 開発したトラクタ搭載型防除作業台は,市販の定置型動力噴霧機を積載しブームスプレーヤとして利用するものである。本機は18kW~37kW(25~50PS)クラスの乗用トラクタに装着でき,奄美地域ではサトウキビ及びバレイショ防除に適用できる。鹿児島県農業試験場・徳之島支場・作物研究室 |
背景・ねらい | 奄美地域におけるサトウキビやバレイショの防除作業は,主に定置型の動力噴霧機が使用されている。この作業は,ホースの引き出しや巻き取りに複数の人員を要し労働負担が大きく,改善が求められている。このため,生産農家の多くが所有している定置型の動力噴霧機を積載し,ブームスプレーヤとして活用できる防除用作業機を開発する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
図表5 | |
カテゴリ | 病害虫 カメムシ さとうきび ばれいしょ 防除 |