| タイトル |
設置が簡易で安価な軟弱野菜栽培用の毛管式平床養液栽培装置 |
| 担当機関 |
福岡農総試 |
| 研究期間 |
1999~1999 |
| 研究担当者 |
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| 発行年度 |
1999 |
| 要約 |
安全に処理できる安価な資材を活用することにより初期投資額が極めて低く抑えられる軟弱野菜栽培用の毛管式平床養液栽培装置を開発した。この養液栽培装置は設置が容易で、栽培終了時の廃液がほとんど出ない。福岡農総試・園芸研究所・野菜花き部・野菜品種研究室
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| 背景・ねらい |
養液栽培は、連作障害回避技術として極めて有効であるが、設置に要する初期投資額が 10a当たり500~1,000万円と高く、経営安定のためには作付け回数の増加による大幅な生産コストの低減を図る必要がある。また、既存の養液栽培は、廃液処理が大きな課題である。そこで、簡易な設備で初期投資が少なく、廃液のほとんど出ない軟弱野菜栽培用の養液栽培装置を開発する。
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| 成果の内容・特徴 |
- 養液栽培装置の栽培床は平床であり、平坦な床面であれば容易に設置できる(写真1)。
- 栽培床は、培養液を漏らさない不透水性シート、培養液を蓄える吸水シート、培養液を拡散する揚水シート、遮根シートとマルチングシートのほか点滴チューブから構成される(図1)。
- 使用するシートには、ダイオキシンやシアン化水素を発生する塩素や窒素が含まれていない。
- 市販の培養液を施用することで軟弱野菜が栽培でき(表1、写真2)、栽培終了時の廃液はほとんどない。
- 設置に要する資材費は10a当たり58万円程度と安価である(表2)。
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| 成果の活用面・留意点 |
- 本装置に適する品目、作型、培養液を選定し、環境保全型養液栽培技術の確立に資する。
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| 図表1 |
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| 図表2 |
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| 図表3 |
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| 図表4 |
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| 図表5 |
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| カテゴリ |
経営管理
コスト
品種
野菜栽培
養液栽培
連作障害
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