タイトル | 粗蛋白含有率が高い、温暖地向け多収だいず新品種候補系統「九州131号」 |
---|---|
担当機関 | 九州農業試験場 |
研究期間 | 2000~2000 |
研究担当者 |
高橋将一 松永亮一 小松邦彦 羽鹿牧太 異儀田和典 中澤芳則 酒井真次 |
発行年度 | 2000 |
要約 | だいず「九州131号」は近畿、中国地方の温暖地に適しており、子実収量が高く、しかも子実中の粗蛋白含有率も高い。九州農業試験場・作物開発部・大豆育種研究室(九州沖縄農業研究センター作物機能開発部大豆育種研究室) |
背景・ねらい | 国産大豆の供給量が増える中、これまで以上に品質と収量性とを兼ね備えた品種が求められている。特に国産大豆は豆腐原料として、その大部分が利用されており、実需者、生産者から豆腐加工に適した品種への要望は強い。そこで、子実粗蛋白含有率が高く、多収性を備えた品種を開発し、国産大豆の品質向上と生産の安定を図る。 |
成果の内容・特徴 |
|
成果の活用面・留意点 |
|
図表1 | ![]() |
カテゴリ | 育種 加工 加工適性 新品種 大豆 多収性 抵抗性 播種 品種 |