タイトル | 加温ハウス栽培マンゴーの花芽分化に対する秋季の低温遭遇及び土壌乾燥の効果 |
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担当機関 | 鹿児島県果樹試験場 |
研究期間 | 2000~2004 |
研究担当者 |
大倉野寿 東明弘 藤川和博 |
発行年度 | 2000 |
要約 | 加温ハウス栽培におけるマンゴー「アーウイン」は、秋季に摂氏15度程度の低温に遭遇することにより、花芽分化が促進され着花が安定する。また、秋季の土壌乾燥により開花及び収穫時期が早くなる。鹿児島県果樹試験場・栽培研究室 |
背景・ねらい | 現在、マンゴー「アーウイン」の加温ハウス栽培では、6月~7月を中心に出荷が行われている。今後、果実の価格安定及び労力分散による規模拡大を図るためには、出荷時期を拡大する新しい作型の開発を行う必要がある。そこで、早期出荷作型の確立に向け、花芽分化促進技術を検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 乾燥 規模拡大 出荷調整 マンゴー |