タイトル | 九州の代表的な畑土壌にTDR土壌水分計を適用する際の較正式 |
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担当機関 | 九州農業試験場 |
研究期間 | 1998~2001 |
研究担当者 | |
発行年度 | 2000 |
要約 | 九州の代表的な畑土壌(黒ボク土、赤黄色土、褐色森林土)に対してTDR土壌水分計を適用する場合、土壌の乾燥密度、粒径組成、腐植含量等の影響によりTopp式が適用できない土壌については較正式により対応する。 |
背景・ねらい | 土壌の保水機能を評価するためには、精度の良い土壌水分量の測定が必要である。TDR(Time Domain Reflectometry)土壌水分計は従来にない測定精度の高い土壌水分計として近年急速に普及しつつある。この土壌水分計では土壌の体積含水率-比誘電率(θ-εb)関係を利用しており、較正式としてTopp式((1)式)が広く用いられる。そこで、九州の代表的な畑土壌(黒ボク土、赤黄色土、褐色森林土)及び砂に対するTopp式の適用性を検討するとともに、土壌ごとに較正式をもとめる。 Topp式:εb=3.03+9.3θ+146θ2-76.7θ3 (1) |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
カテゴリ | 乾燥 |