| タイトル | 二番茶後連年せん枝茶園における枝条管理と一番茶の収量 |
|---|---|
| 担当機関 | 熊本県農業研究センター |
| 研究期間 | 1999~2002 |
| 研究担当者 |
下門 久 入江 慎二 |
| 発行年度 | 2002 |
| 要約 | 二番茶摘採後に毎年せん枝を行う体系では、秋整枝から平均気温積算2,700℃、110日余り前の7月中旬に浅刈(-5cm)更新をし、その30日後、平均気温積算約850℃の8月中旬に初回整枝を浅刈位置で行い、秋整枝を初回整枝の5cm上げで整枝をする体系が一番茶収量は最も優れる。 |
| キーワード | 連年せん枝、一番茶収量、浅刈更新 |
| 背景・ねらい | 病害虫の発生を抑制すること等を目的として、毎年二番茶摘採後にせん枝を行う場合があるが、そのような茶園におけるせん枝時期、深さ、またその後の枝条管理が翌年の収量、品質に与える影響について検討し、二番茶摘採後に毎年せん枝を行う体系での枝条管理法を確立する。 |
| 成果の内容・特徴 | 1. 6月下旬浅刈りは百芽重が重く芽数が少ない芽重型、7月中旬浅刈りは百芽重が軽く芽数が多い芽数型となり、6月下旬深刈りはその中間型となる。初回整枝の高さでは、0cmが+3cmに比べて百芽重が軽く、芽数が多い。秋整枝の高さでは、+5cmが+3cmに比べて百芽重が重く、芽数が少ない(表1)。 2. 一番茶の収量は、7月中旬浅刈りが多く、初回整枝高さでは0cmが3cmに比べて多く、秋整枝高さでは5cmが3cmに比べて多い(図1、2、3)。 |
| 成果の活用面・留意点 | 二番茶摘採が7月上旬までに行えない山間高冷地においては、実施しない。 |
| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| 図表3 | ![]() |
| 図表4 | ![]() |
| カテゴリ | 害虫 茶 |
| 近赤外水分センサーによる再乾取り出しの自動化 |
| 漁場マップの作成 |
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