「ソーラーローズシステム」におけるバラの台刈り更新による連続栽培法

タイトル 「ソーラーローズシステム」におけるバラの台刈り更新による連続栽培法
担当機関 長崎総農林試
研究期間 2002~2005
研究担当者
発行年度 2004
要約 バラの低コスト・省力生産技術「ソーラーローズシステム」では、台刈りすることによって連続栽培が可能となり、3月台刈りでは切り花本数が多くなる。
キーワード バラ、ソーラーローズシステム、低コスト、省力、台刈り更新
背景・ねらい 「ソーラーローズシステム」は、広幅ベッドに2条植えし、光合成専用枝をベッドの内側に折り倒してラックをつくり、折り倒した部分から発生したミドルシュートを収穫する低コスト・省力栽培技術である。
バラは、株の老化により生産性が低下する定植後5年を目処に改植を行なっているが、この改植作業には多くの労力と種苗費を要する。そこで、同一品種を改植することなく生産性を回復する方法として、台刈りによる連続栽培技術を開発することとし、台刈り更新時期とその後の生産性を検討する。
成果の内容・特徴
  1. 2年間の切り花収量は3月台刈り区が5月台刈り区、3月改植区より多くなり、切り花長の長い切り花も改植と同等以上得られる(表1)。
  2. 台刈りは、改植作業を行うことなく同一品種を連続栽培することができ、低コスト・省力栽培ができる。
成果の活用面・留意点
  1. 台刈りは、株元の芽の位置に関わらず、株元(シュートの発生基部)をのこぎりやはさみで切り取る。
  2. 台刈り前後は、通常どおり灌水する。
  3. 萌芽後は早めに1株当たり4本程度に芽整理を行い、ソフトピンチを繰り返しながら仕立てる。以降は、定植当年同様に仕立て、光合成専用枝を折り倒し、ラックをつく。
図表1 222804-1.jpg
カテゴリ 改植 くり 栽培技術 低コスト ばら 品種

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