タイトル | 罹病樹周辺におけるカンキツグリーニング病の拡大推移 |
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担当機関 | 鹿児島果樹試 |
研究期間 | 2003~2005 |
研究担当者 | |
発行年度 | 2004 |
要約 | カンキツグリーニング病は、罹病樹周辺の樹へ拡大する可能性が高い。 |
キーワード | カンキツ、グリーニング病、罹病樹 |
背景・ねらい | カンキツグリーニング病は、平成14年4月に本県では与論町で初めて発生が確認された。その後、奄美諸島の奄美大島を除く3島へ被害が拡大しており、効果的な防除対策の確立が急務である。 そこで、罹病樹周辺の樹への被害拡大の実態を明らかにするため、PCR検定で罹病樹が確認された与論町内の3ほ場のカンキツ類を対象に、病徴の有無を肉眼診断し、PCR検定で罹病を確認する。なお、PCR検定で陽性が確認された樹を罹病樹とする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 栽培技術 防除 薬剤 その他のかんきつ |