タイトル | ジャガイモシストセンチュウに対する暖地二期作用抵抗性品種の圃場密度低減効果 |
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担当機関 | 長崎農林試 |
研究期間 | 1999~2003 |
研究担当者 | |
発行年度 | 2004 |
要約 | ジャガイモシストセンチュウに対する暖地二期作用抵抗性品種「普賢丸」および「アイユタカ」の作付けは、本種の圃場密度を平均で約70%低減させる。 |
キーワード | ジャガイモ、暖地二期作、ジャガイモシストセンチュウ、抵抗性品種、圃場密度 |
背景・ねらい | ジャガイモシストセンチュウの防除は、主に土壌くん蒸剤や殺線虫粒剤等の化学的防除法によっているが、近年、環境に負荷を与えない防除技術の確立が望まれている。中でも、抵抗性品種の利用は、有効な手段の一つであるが、暖地における圃場密度抑制効果は明らかでない。 そこで、近年、長崎県総合農林試験場愛野馬鈴薯支場で育成された暖地二期作用抵抗性品種「普賢丸」および「アイユタカ」の作付けによる、ジャガイモシストセンチュウの圃場卵密度低減効果を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
カテゴリ | 病害虫 抵抗性遺伝子 抵抗性品種 土壌くん蒸 ばれいしょ 品種 防除 |