タイトル | 八分着色イチゴ果実のMA包装と低温貯蔵を組み合わせた鮮度保持技術 |
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担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター |
研究期間 | 2005~2007 |
研究担当者 | |
発行年度 | 2007 |
要約 | 八分着色したイチゴ果実をMA包装し、0~5℃で低温貯蔵することにより、3週間程度の鮮度保持ができる。酸素濃度が10~13%、二酸化炭素濃度10%の条件で果実外観の保持効果が高く、特に0℃・酸素濃度13%の条件が最適である。 |
背景・ねらい | 企業的経営を導入した収益性の高いイチゴ栽培では、作期拡大と収穫の平準化による収益性の拡大が必要であり、増収、安定生産技術の更なる開発とともに、栽培期間を通じて安定出荷を行うための鮮度保持技術の確立が必要である。 そこで、これまで長期貯蔵が難しかった八分着色果実を対象に、MA包装と低温貯蔵を用いた鮮度保持技術を開発する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | いちご 経営管理 出荷調整 鮮度保持技術 長期保存・貯蔵 品質保持 品種 |