タイトル | マンゴーで発生する果実障害とホウ砂散布による軽減効果 |
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担当機関 | 鹿児島農総セ |
研究期間 | 2004~2008 |
研究担当者 |
上之薗茂 西田 学 橋元 祥一 東 明弘 |
発行年度 | 2007 |
要約 | 幼果期に果実内部がしみ様に褐変化し、肥大とともに果実の背部の果柄に近い部位が凹み奇形果になる障害は、開花終期の花穂にホウ砂溶液(0.2%)を散布することで軽減できる。 |
キーワード | マンゴー、果実障害、開花終期、花穂、ホウ砂 |
背景・ねらい | マンゴーの施設栽培において、果実の背部が凹み商品性を大きく損なう障害が発生し問題となっている。本障害は、野菜等の他作物の事例からカルシウムまたはホウ素の欠乏が考えられる。そこで、マンゴーに対してこれらの成分の葉面あるいは花穂への散布による軽減効果を検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
図表5 | |
カテゴリ | 果実障害 施設栽培 品種 マンゴー |