タイトル | ニガウリ及びその乾燥粉末に含まれるγ-アミノ酪酸(GABA) |
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担当機関 | 鹿児島農加セ |
研究期間 | 2003~2005 |
研究担当者 | |
発行年度 | 2007 |
要約 | ニガウリにはγ-アミノ酪酸(GABA)が含まれる。その量は未利用部位である種子及び胎座に多い。ニガウリ全果を用いた乾燥粉末は、GABAを多く含む食品素材として利用できる。 |
キーワード | ニガウリ、γ-アミノ酪酸、未利用部位、乾燥粉末、食品素材 |
背景・ねらい | ニガウリの加工において、種子や胎座など利用されない部位が発生する。また、ニガウリの生産において、規格外品が約15%(平成16年産において約700トン)発生する。 これら未利用部位と規格外品の有効利用技術確立が、食品加工業者や農業者から要望されている。 そこで、未利用部位と規格外品の高付加価値化を図るために、これらに含まれる機能性成分を検索し、さらに機能性成分を有効利用するための加工技術を開発する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
カテゴリ | 加工 乾燥 機能性成分 高付加価値 にがうり |