タイトル | 外観が良く食味の優れる青果用かんしょ新品種候補系統「関東108号」 |
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担当機関 | 農業研究センター |
研究期間 | 1997~1997 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1997 |
背景・ねらい | 青果用かんしょとして広く栽培されている「ベニアズマ」は収量が高く、肉色が黄色で、食味も極めて良いという長所をもつ反面、いもが大きくなりやすい、あるいはいもの形状が乱れるという欠点を有している。これまで、栽培技術でこの欠点をカバーしてきたが、高温・干ばつなどが続く近年の環境条件下では問題が顕在化してきている。 「関東108号」は、いもの形状が安定している系統を「ベニアズマ」と交配することにより、「ベニアズマ」の肉色・良食味を生かしつつ形状の安定化をねらって育成したものである。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
カテゴリ | 病害虫 かんしょ 栽培技術 新品種 抵抗性 防除 良食味 |