| タイトル | 11. カンキツ成分の前駆脂肪細胞分化促進作用及び糖尿病マウスにおける血糖低下作用 |
|---|---|
| 担当機関 | 四国農業試験場 |
| 研究期間 | 1998~2000 |
| 研究担当者 |
関谷敬三 |
| 発行年度 | 1998 |
| 要約 | カンキツ特有の配糖体成分であるヘスペリジン、ナリンジンや、そのアグリコンは前駆脂肪細胞の脂肪細胞への分化促進作用を示す。糖尿病マウスにナリンゲニンを投与すると血糖の低下など症状の改善が見られる。 |
| 背景・ねらい | 脂肪細胞は生体内のエネルギーの貯蔵組織を構成するだけでなく、その機能不全は各種生活習慣病(糖尿病、高脂血症、高血圧など)を引き起こす大きな原因ともなっていることが明らかにされている。そこで、脂肪細胞の機能を強化し糖・脂質代謝を改善することがこれらの疾病の予防につながる。本研究ではカンキツに含まれる配糖体等について前駆脂肪細胞の脂肪細胞への分化促進作用を評価し、脂肪細胞の機能を強化する新しい生体調節作用を明らかにすることを目的とした。 |
| 成果の内容・特徴 |
|
| 成果の活用面・留意点 | ナリンゲニンによる前駆脂肪細胞分化促進にともなうインスリン感受性上昇が糖尿病マウスの症状改善に一部寄与していると考えられる。ヒトでの効果は別に検討する必要がある。 |
| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| 図表3 | ![]() |
| カテゴリ | その他のかんきつ |
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