タイトル | とうもろこし南方さび病抵抗性についての遺伝様式 |
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担当機関 | 九州農業試験場 |
研究期間 | 1998~1998 |
研究担当者 |
伊東栄作 池谷文夫 濃沼圭一 |
発行年度 | 1998 |
要約 | わが国暖地の晩播・夏播き用とうもろこし育種素材における南方さび病抵抗性の遺伝には相加効果が重要で、抵抗性F1 品種の育成には親自殖系統の抵抗性の向上を図ることが最も効果的である。 |
背景・ねらい | わが国暖地の晩播・夏播き栽培での主要病害である南方さび病は、比較的新しい病害であるため、抵抗性の遺伝は明確になっていない。そこで、九州農試で改良を進めている育種素材における本病抵抗性の遺伝様式を明らかにしようとした。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
カテゴリ | 育種 抵抗性 抵抗性検定 とうもろこし 品種 |