タイトル | イタリアンライグラス栽培圃場における立枯れ症の発生条件 |
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担当機関 | 山口県農業試験場 |
研究期間 | 2000~2000 |
研究担当者 |
井上 興 角田佳則 福原宏行 |
発行年度 | 2000 |
要約 | イタリアンライグラスを早播きした場合の立枯れ症の発生は気温との相関が高く、播種時期の平均気温が20℃付近まで低下すると発生は減少する。 |
背景・ねらい | イタリアンライグラスでは、年内収穫または翌春の収量増加を目的として早播きすると、立枯れ症が多発し被害が甚大である。しかしながら、立枯れ症の発生生態については不明な部分が多く、現場での対策を困難なものとしている。そこで、播種期や品種が異なる場合の発生実態を把握するとともに発生要因を解析し、防除及び抵抗性育種のための資料を得る。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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カテゴリ | 病害虫 育種 イタリアンライグラス いもち病 抵抗性 播種 品種 防除 |