タイトル | 牛乳中のダイオキシン類濃度の変動 |
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担当機関 | 草地試験場 |
研究期間 | 2000~2002 |
研究担当者 |
井村 毅 山田明央 須藤まどか 早坂貴代史 |
発行年度 | 2000 |
要約 | バルク乳中のダイオキシン類濃度は給与飼料中濃度と高い相関を示し、泌乳個体毎の濃度は分娩後日数の経過に伴って低下する。 |
背景・ねらい | 牛乳中に含まれるダイオキシン類は主として摂取した飼料に由来すると共に乳期等の個体条件によっても変動することが予測される。バルク乳中のダイオキシン類濃度低減化方策を策定する目的で、給与飼料中のダイオキシン類濃度と出荷乳中のダイオキシン類濃度の関係及び分娩後日数の経過に伴うダイオキシン類濃度の変化を調査する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
カテゴリ | 出荷調整 |