| タイトル | 腫瘍壊死因子欠損マウスの作出 |
|---|---|
| 研究期間 | 1991~1993 |
| 研究担当者 |
関川賢二 後藤さおり 今村憲吉 山本理恵 谷口隆秀 百渓英一.松原悠子 福田勝洋 |
| 発行年度 | 1993 |
| 要約 | 遺伝子ターゲット法を用いTNFα遺伝子欠損マウスの作出を行った。本マウスはTNFαの機能解析や家畜感染症の生体防御機構解明に有効に利用出来る。 |
| 背景・ねらい | 腫瘍壊死因子TNFαは,遊走細胞の一種である活性化したマクロファ ージから分泌されるサイトカイン(ホルモン様生理活性物質)で,種々 の感染症において感染防御能を示し,また,細菌の内毒素によるエンド トキシンショックや細菌感染による敗血症にも関与している。免疫系に おいてもTNFαはリンパ球の増殖・分化の重要な情報伝達物質として 働き,その作用は多岐にわたっている。近年,マウス胚性幹(ES)細 胞を用いた相同組換えによる遺伝子ターゲット法は遺伝子の機能解析を 行ううえで一般的な方法になってきている。そこで個体レベルでのTNFα の機能解析を行うことを目的として遺伝子ターゲット法によるTNFα 遺伝子欠損マウスの作出を行った。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 | TNFα欠損マウスの作出により個体レベルのTNFαの機能解析が可 能になった。家畜の病原微生物に対する感染防御におけるTNFαの役 割を解明し,さらに,このサイトカインによる治療法の可能性が考えら れた。 研究課題名:欠損変異を導入した遺伝的疾患モデルの作出,MHCクラス III領域の解析 予算区分 :ハイテク(動物DNA),経常 研究期間 :平成3年度~平成5年度 研究担当者:山本理恵・谷口隆秀・百渓英一.松原悠子・今村憲吉・ 後藤さおり・福田勝洋・関川賢二 発表論文等:腫瘍壊死因子(TNFα)欠損マウスの作出とその解析, 第16回日本分子生物学会年会講演要旨p.1281(1993). |
| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| カテゴリ | 治療法 |
| 二番茶期の深整枝によるチャ炭疽病防除効果の低下要因と改善 |
| チャの葉面に生息するチャ炭疽病拮抗菌 |
| ショウジョウバエの脆弱X症候群疾患モデルの開発 |