成長に伴う産卵ウズラおよびニワトリの脛骨内部構造の変化

タイトル 成長に伴う産卵ウズラおよびニワトリの脛骨内部構造の変化
担当機関 畜産試験場
研究期間 2000~2000
研究担当者 宮本 進
山岸規昭
西村宏一
発行年度 2000
要約 ニホンウズラおよびニワトリ雌鳥の産卵は、脛骨両骨端の成長板が消失し、骨髄腔内に骨髄骨が発現して始まる。性成熟後の脛骨の骨密度(ヒドロキシアパタイトの密度)には性差があり、雌鳥の値は産卵開始後、さらに高くなる。
背景・ねらい 家禽の成長・発育を正しく評価して、これらに適正な生産をさせるため、本研究では、家禽の成長に伴う肢骨内部構造の変化とその生産の変換点が合致する時期を求め、飼養管理に必要な情報を得る。
成果の内容・特徴 1.
図1)、産卵が始まった。
2.
3)。これは肢骨の物理的強度を付与する現象である。
3.
3)。これは、卵殻の材料となるカルシウムが肢骨に一時貯蓄されることによる現象である。
4.
図4)。長軸方向の伸長停止から産卵開始までの日数は、ニワトリが60日、ニホンウズラが5日であり、ニワトリはやや時間を要する傾向にあった。
成果の活用面・留意点 1.
生体での脛骨内部構造はと体骨のそれとほぼ同様に把握できるが、生体の骨密度は脛骨に付着する筋肉や結合組織の影響で、と体骨より精度が低下する。
カテゴリ 飼育技術

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