タイトル | 第2染色体長腕に座乗する炊飯米の「粘り」に関するQTLの効果 |
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担当機関 | 福井農試 |
研究期間 | 2004~2007 |
研究担当者 |
小林麻子 冨田桂 |
発行年度 | 2007 |
要約 | 炊飯米の「粘り」に関するQTLが第2染色体長腕領域に存在する。同領域のKA68およびKA80は、「粘り」の選抜に利用できるDNAマーカー候補である。 |
キーワード | イネ、食味、粘り、QTL、第2染色体 |
背景・ねらい | 水稲品種「コシヒカリ」は、その食味の良さが市場に広く受け入れられている。これまでの研究で「コシヒカリ」の特徴である炊飯米の強い「粘り」に関するQTLを第2染色体長腕に検出した。良食味系統を効率的に選抜するために、炊飯米の「粘り」に関するQTLを特定し、選抜に利用できるDNAマーカーを開発する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
カテゴリ | 水稲 DNAマーカー 品種 良食味 |