タイトル | 暖地向き桑新品種候補系統「九75−08」 |
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担当機関 | 九州農業試験場 |
研究期間 | 1995~1995 |
研究担当者 |
市橋隆壽 水本文洋 岩田益 樋田仁蔵 山本賢 |
発行年度 | 1995 |
要約 | 暖地向き桑新品種候補系統「九75-08」は、密植栽培や夏蚕、晩秋蚕及び晩々秋蚕期に収量が多い。また、枝条倒伏は少なく、密植栽培での機械収穫が容易である。葉は中型の4裂葉で、硬化が遅い。 |
背景・ねらい | 西南暖地においては、風雨による倒伏や病害虫の多発、晩秋以降の葉質劣化などがみられる。このため、耐倒伏性、耐病性、密植適応性などを有する優良品種の育成が望まれている。そこで、耐倒伏性、耐病性(縮葉細菌病)などに優れ、西南暖地に適応する良質多収性桑品種の育成をする。 |
成果の内容・特徴 | 「九75-08」は「魯八」を母本に「はやてさかり」を父本として交配し、選抜した系統で、特性の概要は以下の通りである。
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
カテゴリ | 萎縮病 うどんこ病 害虫 桑 新品種 多収性 中山間地域 品種 |