タイトル | 暖地における超多回蚕飼育対応収穫体系 |
---|---|
担当機関 | 九州農業試験場 |
研究期間 | 1995~1995 |
研究担当者 |
市橋隆壽 水本文洋 |
発行年度 | 1995 |
要約 | 「しんいちのせ」、「みなみさかり」、「はやてさかり」、「みつみなみ」を用いて、夏切り形式び春切り形式による伐採時期別の年間乾物収量を明らかにし、これらを組合せて高生産の超多回蚕飼育対応収穫体系を策定した。 |
背景・ねらい | 広食性蚕品種の育成と低コスト人工飼料の開発により、年間の飼育回数は従来の5・6回から10回以上の超多回蚕飼育が可能になった。しかし、それに対応できる桑の栽培、収穫技術は不十分である。そこで、10a当たり833株の夏切り及び春切による栽培形式を組合わせて年間10回以上の収穫を実施し、伐採時期と収量等との関係を明らかにし、超多回蚕飼育に対応できる収穫技術体系を確立する。 |
成果の内容・特徴 |
|
成果の活用面・留意点 |
|
図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
カテゴリ | 桑 低コスト 肥培管理 品種 |