タイトル | 多条畝用簡易野菜移植機 |
---|---|
担当機関 | 四国農業試験場 |
研究期間 | 1995~1998 |
研究担当者 |
宮崎昌宏 猪之奥康治 長崎裕司 |
発行年度 | 1995 |
要約 | 四国地域のレタスの作付けは、セル成型苗の手植えによる1畝4条もしくは3条の多条畝が多い。これに対応した収穫用手押車装着式の2条同時植付けが可能で、千鳥状に往復4条植えを楽な立ち姿勢で行える手動式の簡易野菜移植機を開発した。千鳥状、立ち姿勢、簡易野菜移植機 |
キーワード | レタス、セル成型苗、多条畝、収穫用手押車装着式、2条同時植付け、千鳥状、立ち姿勢、簡易野菜移植機 |
背景・ねらい | 四国地域のレタスの作付けは、畝幅150~170cm、高さ20cmの畝に4条もしくは 3条の多条植えが多い。セル成型苗の普及により定植時の苗運びは楽になったが、 植付けは中腰姿勢で手植えにより行われている。そこで、畝をまたいで走行する 4輪の収穫用手押車に装着でき、立ち姿勢のまま手動で2条同時に苗の植付けが できる簡易野菜移植機により作業改善を図る。 |
成果の内容・特徴 |
|
成果の活用面・留意点 |
|
図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 栽培技術 レタス |