タイトル | キャベツセル成型苗の長期低温貯蔵 |
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担当機関 | 野菜・茶業試験場 |
研究期間 | 1997~1998 |
研究担当者 |
吉岡 宏 佐藤文生 藤原隆広 |
発行年度 | 1997 |
要約 | 定植適期のキャベツセル成型苗では、5℃の低温により3週間程度の貯蔵が可能である。また、貯蔵前の灌水制限により定植後の発根が良好となる。 |
キーワード | キャベツセル成型苗、低温、灌水制限野菜・茶業試験場 生理生態部 作型開発研究室 |
背景・ねらい | 定植適期が短いセル成型苗の利用において、育苗施設の稼働率を高め、定植時における天候等の不確定要因に対応するために、定植適期苗の形状や発根力を長期にわたり維持する技術が求められている。そこで、キャベツセル成型苗において低温による貯蔵の有効性を検討し、効率的長期貯蔵法を開発する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
カテゴリ | 育苗 乾燥 キャベツ 栽培技術 茶 長期保存・貯蔵 |