タイトル | 母の日を目標としたカーネーションの集中開花技術 |
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担当機関 | 野菜・茶業試験場 |
研究期間 | 1997~1999 |
研究担当者 |
今村 仁 須藤憲一 |
発行年度 | 1997 |
要約 | カーネーションは高節位で摘心した茎を倒伏させると、多数の側芽がそろって伸長する性質を持つ。これに、発蕾日などを指標にした整枝や温度管理を組み合わせ、母の日に向けて集中的に開花させる栽培方法を開発した。 |
キーワード | カーネーション、摘心、倒伏、発蕾、母の日、集中的、開花野菜・茶業試験場 久留米支場 花き研究室 |
背景・ねらい | カーネーションの切り花生産では、多額の種苗費の負担や切り花価格の停滞が経営を圧迫している。また、母の日前後の需要の激変に生産が対応できないため、この日を境に価格が極端に変動する。そこで、種苗費を減少させつつ、需要の最もひっ迫する母の日直前に集中的に収穫する技術を開発する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
図表5 | ![]() |
カテゴリ | 温度管理 カーネーション 経営管理 栽培技術 茶 品種 |