タイトル | 宿根性スターチスうどんこ病(新称)およびシクラメンうどんこ病(新称)(指導) |
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担当機関 | 野菜・茶業試験場 |
研究期間 | 1998~1998 |
研究担当者 |
井 智史 岡本 潤(大分温熱花セ) 我孫子和雄 黒田克利(同左) 小木曽秀紀(同左) 清水時哉(長野野菜花試) 萩原 廣 冨川 章(三重農技セ) |
発行年度 | 1998 |
要約 | 宿根性スターチスの葉および茎,シクラメンの花弁にうどんこ病の発生が確認された。病原菌の宿主範囲はそれぞれの作物に限定され,形態に差異があることから異なる>種と考えられるが,いずれもEryshiphe polygoni型のOidium属菌と同定した。 |
キーワード | 宿根性スターチス、シクラメン、うどんこ病、Eryshiphe polygoni型、Oidium属菌野菜・茶業試験場 花き部 病害研究室 |
背景・ねらい | 1997年9月三重県松阪市, 同年11月大分県院内町他で宿根性スターチスにうどんこ病が発生した。また,同年10月に長野県軽井沢町でシクラメンにうどんこ病が発生した。そこで,これらの病原菌について,形態観察と病原性の検討を行い,病原菌を同定する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
図表5 | |
カテゴリ | うどんこ病 シクラメン スターチス 茶 品種 プリムラ ベゴニア 薬剤 |