タイトル | スイカ立体栽培における栽植密度と果実重の関係 |
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担当機関 | 野菜・茶業試験場 |
研究期間 | 1999~2000 |
研究担当者 |
岡野邦夫 坂本有加 渡邉慎一 |
発行年度 | 1999 |
要約 | 〔要約〕立体栽培スイカの果実が地ばい栽培と比べて小さくなりやすいのは、中~下位葉の受光量が少ないためである。立体栽培でも栽植間隔を広げることにより、中~下位葉の受光態勢が改善され、果実重が増加する。 |
キーワード | 立体栽培スイカ、地ばい栽培、受光量、栽植間隔、果実重野菜・茶業試験場 施設生産部 栽培システム研究室 |
背景・ねらい | スイカの立体栽培では、つるの誘引や交配等の作業姿勢が地ばい栽培と比べて顕著に改善される。また、単位面積当たりの栽植本数を増やすことができる等のメリットがある。しかし、地ばい栽培と比べて果実が小さくなりやすい問題が指摘されている。そこで、立体栽培における果実小型化の原因を解明するとともに、その改善策を確立する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | すいか 茶 |