タイトル | 代表的地域における土地利用型農業の担い手像 |
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担当機関 | 農業総合研究所 |
研究期間 | 1992~1992 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1992 |
要約 | 我国の主要な水田農業地帯の地域類型に配慮して6つの市町村を選定し,10年後の農業の担い手の存在状況を見通すための調査をした。今後の担い手については専業的農家の存在状況と今後の展開に大きく依存すると見込まれる。 |
背景・ねらい | 平成4年6月,農林水産省から「新しい食料・農業政策の方向」が出されたが,その検討の際, 農業総合研究所が21世紀の我国農業の構造を展望するために行なった調査の一つが本調査で ある。この調査のねらいは,主要な農業地域において土地利用型農業の担い手について,現 状を把握するとともに,ほぼ10年後の存在状況を見通すことにある。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 | 調査対象とした市町村は,それぞれの農業地帯における代表性を加味して選定したが,より 高い普遍性を確保するために今後とも調査事例の積み重ねが必要と考えられる。 |
図表1 | |
カテゴリ | 規模拡大 水田 大規模経営 |