タイトル | 温州みかんの3列植え密植園における縮伐及び間伐の効果 |
---|---|
担当機関 | 四国農業試験場 |
研究期間 | 1997~1997 |
研究担当者 |
清水徳朗 瀧下文孝 内田誠 |
発行年度 | 1997 |
要約 | 〔要約〕3列植え密植園(2×3m植え)に対し,中1列の樹を縮伐すると1年目は減収するものの,2年目はかえって増収する。間伐した場合も同様で,1年目の減収は3割と大きいが,2年目には樹冠拡大が優り3割以上の増収がある。果実品質のうち縮伐樹及び間伐で残った樹の糖度は増加する。 |
成果の内容・特徴 |
|
成果の活用面・留意点 | 〔成果の活用面・留意点〕
〔その他〕研究課題名:傾斜地大規模カンキツ作における快適省力・高品質生産システムの確立(園内作業道設置に伴う樹形改造技術の適用)予算区分 :実用化促進(地域総合)研究期間 :平成9年度(平成5年~9年)研究担当者:内田誠・瀧下文孝・清水徳朗発表論文等:なし |
図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 温州みかん 経営管理 傾斜地 その他のかんきつ |