タイトル | 雨よけ米ナス栽培での作期拡大による増収化 高知農技セ山試 |
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担当機関 | 高知県農業技術センター山間試験場 |
研究期間 | 1998~1998 |
研究担当者 |
山下俊二 渡辺晃充 |
発行年度 | 1998 |
要約 | 二重被覆ハウス内に簡易開閉装置によるトンネル被覆を行うことで、米ナスの早期定植が可能となり、収穫が早まり増収が図られる。高知県農業技術センター山間試験場 |
背景・ねらい | 中山間地域の主要品目である米ナスの雨よけ栽培では、定植を遅霜の恐れがなくなる4月下旬から5月上旬に行い、霜が降りる11月まで収穫している。その期間は約6カ月と短く、栽培中には台風などの影響を受けやすいことから、収量は平坦部より少なく経営が安定しない。そこで、トンネルを利用して定植時期を早進化させ、作期拡大による増収化について検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
図表5 | ![]() |
カテゴリ | 肥料 経営管理 栽培技術 中山間地域 なす |