タイトル | 愛媛県在来ジャガイモのウイルスフリー化と優良系統の選抜 |
---|---|
担当機関 | 愛媛県農業試験場 |
研究期間 | 1995~1998 |
研究担当者 |
玉置 学 廣瀬由紀夫 永井賢治 |
発行年度 | 1998 |
要約 | 愛媛県下の在来ジャガイモ13系統をウイルスフリー化し、マイクロチューバーを作出した。それらより種イモを育成し、皮色、形状、煮イモ特性等に優れた3系統を選抜した。 |
キーワード | 在来ジャガイモ、ウイルスフリー、マイクロチューバー |
背景・ねらい | 県下中山間地域で栽培されている在来ジャガイモは、煮崩れが少なく、良食味系統が多い。しかし、その全てがウイルスに汚染され、収量性が低下し、イモの肥大も悪い。そこで、これら地域の高付加価値特産作物とするため、ウイルスフリー化を図り、優良系統を選抜した。 |
成果の内容・特徴 |
|
成果の活用面・留意点 |
|
図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 高付加価値 中山間地域 ばれいしょ 品種 良食味 |