タイトル | 愛媛県における農耕地の管理実態と土壌理化学性の変化 |
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担当機関 | 愛媛県農業試験場 |
研究期間 | 1998~1999 |
研究担当者 |
間 健二 |
発行年度 | 1999 |
要約 | 昭和54年から平成10年にかけて、愛媛県下の農耕地は、有機物・土壌改良材の施用割合が減少しており、土壌硬度は高くなる傾向にある。また、柑橘圃場では、酸性化が見られる。 |
背景・ねらい | 昭和34年度から16年間行われた地力保全基本調査の結果、県内農耕地土壌は、農業生産のためには何らかの欠陥があり、土壌改良や施肥改善が必要であった。そこで、土壌の生産力の発現を阻害または制限している要因を的確に把握し、理化学性の実態を把握するため、水田・畑・樹園地の主要な土壌統について、360点の代表地点を定点として設定し、昭和54年度から平成10年度までの間、5年毎に土壌断面調査、物理化学性調査と圃場管理実態調査を行った。データの解析は調査期間中に作目変更のない地点を用いた。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
カテゴリ | 水田 施肥 土壌改良 圃場管理 |