タイトル | 帯状皆伐と簡易被覆による筍の早出し栽培 |
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担当機関 | 徳島県立農業試験場 |
研究期間 | 1995~1999 |
研究担当者 |
安渕次郎 川口公男 |
発行年度 | 1999 |
要約 | タケノコ園において親竹を帯状に皆伐(親竹を幅8mに皆伐し幅4m親竹を残す)、簡易ハウス、有孔ポリマルチの簡易被覆を行った場合、地温が上昇し、早期収量が多く効果が認められた。 |
背景・ねらい | 筍の単価は低迷気味であるが、大阪中央市場における筍の平均単価は、12月から3月まで665~784円/kgと高値で推移している。そこで帯状皆伐により早期収量の増加を図り栽培農家の経営安定に資す。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 簡易ハウス 乾燥 経営管理 たけのこ |