タイトル | トンネル内べたがけによるオクラ早熟栽培の幼苗期の生育安定技術 |
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担当機関 | 高知県農業技術センター |
研究期間 | 1998~1999 |
研究担当者 |
吉本良太 細川卓也 島村泰秀 矢野広章 |
発行年度 | 1999 |
要約 | オクラのトンネル早熟栽培において、マルチ、水封マルチおよびポリトンネルによる慣行の被覆様式に、さらにトンネル内に長繊維不織布のべたがけを組み合わせると、慣行より約20日早い3月上旬に播種しても高い苗立ち率を得ることができ、初期収量が増加する。 |
背景・ねらい | 高知県におけるオクラの早熟栽培では、ポリマルチ、水封マルチおよびポリトンネルを組み合わせた被覆様式で、3月下旬に播種する方法が一般的である。しかし、高値をねらい、さらに早期に播種される場合があり、苗立ち率の低下が問題となっている。 そこで、近年急速に普及している通気性被覆資材のべたがけを利用した被覆方法を検討し、幼苗期の生育安定を図る。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
図表5 | ![]() |
カテゴリ | オクラ 播種 肥培管理 品種 |