タイトル | ハウスキュウリにおける育苗時摘心2本誘引仕立て法 |
---|---|
担当機関 | 高知県農業技術センター |
研究期間 | 1998~1999 |
研究担当者 |
榎本哲也 高橋昭彦 前田幸二 |
発行年度 | 1999 |
要約 | キュウリのハウス栽培で、3.5葉期に主茎を3節で摘心した苗を用い、主茎の第2、3節から発生した第1次側枝を誘引する育苗時摘心2本誘引仕立て法で栽培した場合、慣行とほぼ同等の収量が得られ、栽培管理の省力化ならびに単純化が図られる。 |
背景・ねらい | ハウスキュウリ‘シャープ1’はつる下げ誘引仕立てにより栽培されている。しかし、つる下げ誘引仕立てでは、収穫前期には主枝の誘引・摘心、誘引枝の選定・誘引、側枝の摘心・切り戻し、主枝・側枝・誘引枝での部位別収穫等に多大の労力を要する。そこで、省力的な新しい “育苗時摘心2本誘引仕立て法”を確立する。 |
成果の内容・特徴 |
|
成果の活用面・留意点 |
|
図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 育苗 温度管理 きゅうり 栽培技術 省力化 台木 接ぎ木 播種 |