タイトル | 防虫ネットと天敵利用による促成栽培ナスのマメハモグリバエ防除 |
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担当機関 | 高知県農業技術センター |
研究期間 | 1999~2000 |
研究担当者 |
下元満喜 |
発行年度 | 2000 |
要約 | ハウス開口部を1mm目の防虫ネットで被覆するとともに、発生初期に導入天敵(イサエアヒメコバチ、ハモグリコマユバチ)を放飼することで、促成栽培ナスのマメハモグリバエの発生を抑制できる。 |
背景・ねらい | マメハモグリバエは平成4年に高知県内で初確認された後、急速に分布域を拡げ、多くの野菜類、花き類に被害を及ぼしている。特に本県の主要園芸品目のひとつである促成栽培ナスにおいて、平成7年以降多発生し、問題となっている。 そこで、促成栽培ナスでの発生生態を明らかにするとともに、導入天敵、物理的な防除法を組み入れた、総合的な防除体系の確立を図る。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 天敵利用 土着天敵 なす 防除 |