タイトル | 四国中山間地における夏どりレタスの結球性安定化技術 |
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担当機関 | 愛媛県農業試験場 |
研究期間 | 2000~2001 |
研究担当者 |
吉原 均 |
発行年度 | 2000 |
要約 | 高温期のレタス栽培では、品種は‘みずさわ’が適する。この品種はうね立て時からマルチ内の土壌水分を適湿に維持し、基肥としての窒素施用量を8kg/10a程度に抑えることによって、結球性を安定させることが可能である。 |
背景・ねらい | 四国中山間地でレタスを周年生産するには、高温期の不結球、抽台を抑制し、球の形状を良くする必要がある。そこで結球性が高い品種‘みずさわ’を中心に、栽培条件と結球性の関係を検討把握し、安定化技術を確立する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 栽培条件 施肥 中山間地域 品種 レタス |