タイトル | 高知方式湛液型ロックウールシステムによるピーマンの促成栽培 |
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担当機関 | 高知県農業技術センター |
研究期間 | 1999~2000 |
研究担当者 |
榎本哲也 高橋昭彦 前田幸二 |
発行年度 | 2000 |
要約 | 高知方式湛液型ロックウールシステムによるピーマンの促成栽培では「トサヒメR」を使用し、育苗期には山崎ナス処方準拠の0.4単位、本圃では0.8単位の培養液を用いて主枝2本仕立てで栽培することで、土耕に比べて著しく増収する。 |
背景・ねらい | 養液栽培では、土耕栽培に比べて肥料養分の調節が容易であり、連作障害がほとんど発生しないことから比較的生産性が安定しており、省力的な栽培技術としても注目されている。そこで、当センターで開発し、促成ナスで有利性が認められた高知方式湛液型ロックウールシステムでの促成ピーマンの適合性を検討し、その栽培技術を開発する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 肥料 育苗 乾燥 栽培技術 なす ピーマン 品種 養液栽培 連作障害 |