タイトル | 高知式湛液型ロックウ−ルシステムによるスタ−チス・シヌア−タの栽培 |
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担当機関 | 高知県農業技術センタ- |
研究期間 | 1999~2000 |
研究担当者 |
笹岡伸仁 二宮千登志 |
発行年度 | 2000 |
要約 | スタ-チス・シヌア-タはの湛液型ロックウ-ル栽培において、育苗時には大塚A処方の0.4単位、本圃では0.4~0.6単位の培養液を灌液すると、土耕栽培とくらべ総裁花本数には大きな差はないが、12月末日までの初期収量が多くなり、70㎝以上の採花本数が顕著に増加する。 |
背景・ねらい | スターチス・シヌアータは高知県の主要花きの一つであるが、萎凋細菌病による株枯れの発生と、この病害回避のため早期定植が出来ないことから生産性が低下している。そこで、土耕栽培における問題解決のため、本県で開発した高知方式湛液型ロックウールシステムへのスターチス・シヌアータの適合性を検討するとともに、その栽培技術を開発する。なお、今までの技術は、土耕栽培で9月中下旬に定植する作型が主となっており、養液栽培は行われていない。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 | 成果の活用面・留意点]
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
図表5 | ![]() |
カテゴリ | 育苗 温度管理 栽培技術 スターチス 養液栽培 |