タイトル | 藍の乾燥葉粉末による絹紡糸の染色法 |
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担当機関 | 徳島県立農業試験場 |
研究期間 | 2000~2000 |
研究担当者 |
三木健司 |
発行年度 | 2000 |
要約 | 藍の葉を乾燥させ粉末化することにより、簡易に藍染めができる。これにより、屑繭等を活用した絹紡糸の付加価値を高めることができる。 |
背景・ねらい | 養蚕農家が生産する繭のうち商品価値が少なく未利用となっている屑繭等から絹紡糸や手織物へ加工すれば、付加価値の高い地域特産物を作出することが可能である。そこで、農家が実行でき、付加価値の高い絹紡糸とするため、藍の葉の粉末加工法と乾燥葉粉末を用いた簡易な染色法を確立する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
カテゴリ | カイコ 加工 乾燥 |