イカを用いたマヨネーズ風調味料の製造方法
タイトル
イカを用いたマヨネーズ風調味料の製造方法
担当機関
新潟県水産海洋研究所
研究期間
研究担当者
発行年度
2002
成果の内容・特徴
イカ肉の乳化特性を利用して、消費が増大しているマヨネーズと同様の食品を開発し、イカの付加価値向上による加工用途の拡大と消費拡大による食品業界の活性化を図る。
タンパク質分解酵素処理したスルメイカペーストをマヨネーズ風に乳化させた食品である。
用いる原料はイカ肉と食塩、食酢、サラダ油だけで、イカ肉の機能性成分(タウリン)を豊富に含み卵アレルギーの人にも食べることができる食品である。
[成果の活用面等]
成果の活用面・留意点
新しいマヨネーズ風食品として食品業界へ製造技術移転ができる。
図表1
図表2
カテゴリ
加工
機能性成分
消費拡大
用語の事典として使えます。
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